彼女がルーを使っていたのを垣間見た、覗き見に抵抗できなかった。彼女が私の存在を気にせずに、くすぐったがっているのを見た。スリル満点の、いたずらな秘密が私たちの間で共有される.
監視具をセットするうちに、それがどこに繋がるのか全く分からなくなっていた。カメラは俺の知らないところで、直接トイレに向けられていた。ほとんど知らなかったが、俺は盗撮的な快楽の旅に出ようとしていた。未知なるもののスリル、これから起こることへの期待は、ほとんど手に余るものだった。そして、それは起こったのだ。俺の見ている目も気にせず、1人の人物がトイレに入ってきた。繰り広げられる光景は、そそるネイチャーズコールの陳列だった。その行為は、親密でプライベートで、まったく説得力があった。人間の脆弱性を生々しく、フィルターもかけていない陳列に惹きつけられた。陶器の受け皿に黄金の流が打ち込まれる光景は、魅惑的でエロティックだった。禁断のスリル、隠されたものの魅力は、酔いしれた。俺は目を逸らすことができなかった。これは想像もしなかった世界だったが、それなのに信じられないほどの魅惑だった。.